SLMS presents
『"Chart Years" Biennial Introquiz Recollection』
~年別楽曲回想イントロクイズ~

このページの最終更新日 2023/9/15

企画は終了しました。参加していただいた方はありがとうございました。


【結果】

結果は下記のようになりました(上位5名・敬称略)

1位 田内 正純(113P)
2位 さのつく(106P)
3位 CG(103.5P)
4位 akito(101.5P)
5位 ケーリン(98P)

※会場の表示では、3桁得点が四捨五入表示になっていました。正確には上記の得点になります。


【企画概要】

主催者がオリコンデータの研究等を中心に活動している個人サークル「SLMS」が9月2日で開設25周年(分割設置から20年)を迎えます。
これまで平成AIQR、19XXAIQRと大型企画を開催してきましたが、そのシステムをベースにしてオリコン集計開始からの年代(1968年~)を 取り扱う企画「"Chart Years" Biennial Introquiz Recollection ~年別楽曲回想イントロクイズ~」を開催することにしました。
今回の対象期間は1968~2023年の56年間です。その56年を2年区切りで出題する企画です。
過去2回のAIQRシリーズでは平成と70-90年代の回想をテーマとして時代ごとの流行や代表するアーティストをピックアップすることを意識して選曲しました。今回はほぼ全年代での選曲となります。各年代の回想をテーマにすることは変わりませんが、前回ほど各年代の時事はあまり重要視せず、その時代のヒット曲を気の向くまま選ぶというコンセプトで行います。

56年分を2年ずつに分け、全28セットの早押しイントロクイズを行います。
各ラウンドで成績に応じてポイントが与えられ、その総合得点の多い順で順位が決定します。
過去2回の既存システムと似ていますが、セット構成が異なるためルールに変更があります。


【参加募集について】

エントリーは締め切りました

エントリーは募集開始から到着順に受付を行います。もし募集人数を超えた場合はキャンセル待ちとさせていただきます。

エントリー状況はエントリー開始後に順次このページで公開致します。

前日の9/1(金)12:00をエントリー〆切とさせていただきます。
リクエスト枠はエントリー順で早い方を優先とします。1セットの枠が最大人数を超える場合は第二希望に変更をお願いすることになります。

キャンセルがある場合もこの〆切時間までに連絡をお願いします。それ以降の場合は当日使用するEntryNo.に欠番が発生する場合があります。

キャンセル待ちの方は〆切時間までに空きが出来ない場合は、企画には参加出来ませんのでご了承ください。メールでの連絡もしますが、このサイトの更新もご確認ください。

参加可能人数を32人に拡張しました。早押し機16端子での最大容量となるのでこれ以上の拡張はありません(8/20追記)

エントリーキャンセルの連絡は、エントリー受付時のメールアドレスに返信でお願いします。

エントリー一覧(敬称略) (2023/8/31 19:00現在)

1.チョッキ
2.ホリウチ
3.モモセジュ
4.田端
5.ケーリン
6.くうちゃん
7.akito
8.おおのしゅんたろう
9.ふるきゃん
10.まっく・けぃ
11.アプローズ
12.まなみん
13.田内 正純
14.ニャル子
15.荒間大輔
16.真矢
17.JULIUS
18.わん
19.CG
20.ちけし。
21.Ken
22.しろたん
23.磯部
24.どろかば
25.中村 達也
26.肉汁
27.さのつく
28.だいちゃん
29.ニシタク
30.小倉 紀雄
31.ミステリィ
32.ロラン

以降のエントリーはキャンセル待ちになります。

33.(キャンセル)
34.モグモグ
35.越谷やまいも


【開催日程・場所】

開催日時:2023年9月2日(土) 10:00~21:30 (9:00準備開始、9:30受付開始)

会場:長島桑川コミュニティ会館 集会室第2,3 (会場案内) (東京都江戸川区東葛西5丁目31番18号)
※東京メトロ東西線「葛西駅」より徒歩15分/車の方は別途駐車場を確保するなどお願いします

参加可能人数:30名まで→32名に拡張(8/20追記)
参加費用:1000円予定

主催者:SHINGO (SLMS管理人)

出題形式:早押しイントロクイズ

※21:30が会場退出時間です。予定通りに進行できれば19時頃には終了できると思われますが、もし遅延した場合は21時を過ぎた時点で行っているセットで打ち切り終了とします。


【問題・出題範囲について】

すべて早押しのイントロクイズです。
出題範囲は、基本的にそのセットのテーマ年に発売された楽曲が対象になります。
発売日基準です。 ただしテーマ年に再発売された楽曲も対象に含みます。タイアップ等でテーマ年周辺に流行した楽曲などがそれにあたります。
復刻盤等での再発売は対象外ではありませんが、その年に出す意味合いが薄ければ出題される可能性は低いです。 シングル発売、アルバム初収録等の年が異なる場合は、基本的に初出の年が該当することになりますが、 どちらも対象になる場合があります(ヒットの状況や商品の仕様変更も考慮し再発売と見做す場合があります)。
Youtube等のメディアで発表され音源化時期との大きな差がある場合はその初出時の年を対象とする場合があります。
邦楽の楽曲がメインですが、洋楽やアニメソングなども含まれます。割合は日本でのヒットの状況により変化します。 難易度は易~難で満遍なく出ると思います。主催者の趣味がにじみ出るような選曲もあるかもしれません。

発売年に準じた曲が出題されるため、出来る限りその年に発売したバージョンでの音源を使用しますが 調査に限界があり、再録等の音源も存在する可能性がありますことはご理解ください。
資料不足により発売日が明確にならない作品については、使われたコンテンツでの使用年で判断する場合があります。 TV等での使用当時に音源が発売されず後年に収録された場合も使用年を該当年とする場合があります。 (前回出題例:『ラジャ・マハラジャー』(戸川純)→放映1985年/音源化2008年→1985年で出題)
アナログレコード時代の作品を扱うこともあるため、個人での録音時での独自のスクラッチノイズ等がのっている 場合があり、市販されているコンテンツ内には本来無い音が混ざる可能性もあることをご承知おきください。

出題年は出来る限り精査しますが、万が一間違えて出題する可能性もあります。その場合可能であれば差し替えて再出題を行いますが 既に得点確定した後に発覚する等で差し替えが不可能な場合にはそのままその出題は有効としますのでご了承ください。


【年代カテゴリについて】

Cat.1~Cat.7まで7つのカテゴリがあり、Cat.1は1968年~1975年、Cat.2は1976年~1983年、Cat.3は1984年~1991年、 Cat.4は1992年~1999年、Cat.5は2000年~2007年、Cat.6は2008年~2015年、Cat.7は2016年~2023年というように 8年(2年×4)ごとで順番にカテゴリに分かれています。

1ラウンド中の7セットでは各カテゴリの中から2年分が出題されます。 2023年に関しては開催日までに発売された楽曲が対象となります。 どのセットに参加になるかはエントリー時点でタイムテーブルが決定します。
全員が各カテゴリで2セットずつ、計14セット出場することになっています。 1ラウンド~4ラウンドまで7セットずつで構成されていますが、1ラウンドあたり3セットもしくは4セットの出場となり、 1,2ラウンドで7セット、3,4ラウンドで7セット出場することになります。 どのセットが何年の問題になるかはセット開始直前に発表します。

特殊ルールとしてエントリー時に2つの選択ができます。選択できるのは「年指定」と「カテゴリ指定」です。 「年指定」は出場したい年(2年単位)を指定し、そのセットに出場が確定します。 ※シフトが組めない状態になるほど指定年が重複した場合は第二希望を取りエントリー順優先で組み込みます。

さらに指定した年のセットは得点が1.5倍となり、さらに勝ち抜け後に追加で2〇上積みまで挑戦可能となります。 ただし勝ち抜け権利獲得後の上積みは誤答すると、そのセットの得点、勝ち抜け権利を全て失います。
「カテゴリ指定」は指定したカテゴリのセットに出場時に「年指定」と同様に1.5倍の得点と勝ち抜け後の権利を 得ることができます。 「年指定」と「カテゴリ指定」を重ねた場合は、得点が2倍のセットが発生しますが、勝ち抜け後の権利は 他のセットに振替はできません。指定を被せなければ最大3回まで勝ち抜け後の権利は使用できます。 勝ち抜け権と1.5倍権利を3回に分けるか、2倍権利にするため重ねるかはエントリー時の選択となります。
得点の加算は、セットで獲得した得点合計(解答P+勝抜P+ボーナスP)に倍率が掛かります。 マイナスの場合はそのまま倍率が掛けられますのでご注意ください。

例1:年指定をY-01(1968-1969)、カテゴリ指定をCat.1にした場合は、Y-01が実施されるセットへの出場が 確定し、Y-01はCat.1の年代なのでそのセットは得点が2倍になり勝ち抜け後の上積みもできます。 各カテゴリは2回出場なので、もう1セット(Y-02,Y-03,Y-04のいずれかのセット)に出場となります。 このセットでは得点1.5倍となり勝ち抜け後の上積みもできます。他の12セットは通常ルールとなります。

例2:年指定をY-01(1968-1969)、カテゴリ指定をCat.2にした場合は、Y-01が実施されるセットへの出場が 確定し、カテゴリ選択と違うカテゴリなのでそのセットは得点が1.5倍になり勝ち抜け後の上積みもできます。 カテゴリ指定はCat.2なので、Cat.2のセット(Y-05,Y-06,Y-07,Y-08のうち2セット)で得点1.5倍となり 勝ち抜け後の上積みも2セット分適用されます。他の11セットは通常ルールとなります。

Cat.1 (1968-1975) Cat.2 (1976-1983) Cat.3 (1984-1991) Cat.4 (1992-1999)
Y-01
(1968-1969)
Y-05
(1976-1977)
Y-09
(1984-1985)
Y-13
(1992-1993)
Y-02
(1970-1971)
Y-06
(1978-1979)
Y-10
(1986-1987)
Y-14
(1994-1995)
Y-03
(1972-1973)
Y-07
(1980-1981)
Y-11
(1988-1989)
Y-15
(1996-1997)
Y-04
(1974-1975)
Y-08
(1982-1983)
Y-12
(1990-1991)
Y-16
(1998-1999)
Cat.5 (2000-2007) Cat.6 (2008-2015) Cat.7 (2016-2023)  
Y-17
(2000-2001)
Y-21
(2008-2009)
Y-25
(2016-2017)
Y-18
(2002-2003)
Y-22
(2010-2011)
Y-26
(2018-2019)
Y-19
(2004-2005)
Y-23
(2012-2013)
Y-27
(2020-2021)
Y-20
(2006-2007)
Y-24
(2014-2015)
Y-28
(2022-2023)

【各ラウンド ルール】

※8/20変更 0ラウンドの参加者でEntryNo.1-15/16-30の分け方をEntryNo.奇数/偶数に変更しました

0ラウンド(1○1×)

1セット12問を2回行います。早押しイントロクイズです。
1○で勝ち抜け。勝ち抜け者には 2P 与えられます。
シングルチャンスです(解答権は最初に押した1名のみ)。
勝ち抜け順に総合得点が同点の場合の順位優先権が与えられます。 優先順位は1Sの1位、2Sの1位、1Sの2位…の順となり、勝ち抜けられなかった方はEntryNo.順となります。
1セットはEntryNo.が奇数、2セットはEntryNo.が偶数の方が参加となります。 ※参加者が少ない場合は半分で分ける。奇数の場合は1セットに1名多く配置する。当日の欠番は解答しない人がいるものとしてカウントする。
誤答した場合は即失格となります。失格した順番は優先順位には関係ありません。 勝ち抜けされなかった方と同様にEntryNo.順での優先順位が割り振られます。

1ラウンド(3○2×)

1セット25問の早押しイントロクイズです。
3問正解で勝ち抜け。2問誤答で失格。誤答の休みはありません。
シングルチャンスです(解答権は最初に押した1名のみ)。
勝ち抜けた順・人数により、勝ち抜けポイントを加算します。
解答数によりポイントを加算します(1問正解 20問目まで 2P / 21問目以降 3P)。
6問目までに勝ち抜けた場合、ボーナスとして3P加算されます。
誤答によるマイナスポイントはありません。
Cat.1→Cat.7の順に7セット行います。

2ラウンド(3○3休)

1セット25問の早押しイントロクイズです。
3問正解で勝ち抜け。誤答で3問休み。失格は上積みルール適用者以外はありません。
エンドレスチャンスです(曲を一定時間流し終わるまで押した順に解答権があります)。 ※再生を止めたところで2名以上が押している場合は押した順に解答権が生じます。正解が出ない場合は再度再生を行います。
勝ち抜けた順・人数により、勝ち抜けポイントを加算します。 解答数によりポイントを加算します(1問正解 20問目まで 2P / 21問目以降 3P)。 6問目までに勝ち抜けた場合、ボーナスとして3P加算されます。
誤答によるマイナスポイントは一律でマイナス1Pとなります。 エンドレスチャンスなので、全員が解答権を失うケースも考えられます。その場合は解答権が復活するまで問題を消費し、 その間に出された問題はスルー問題と見做します。
Cat.4→Cat.5→Cat.3…中心から新旧に向かう順で7セット行います。

3ラウンド(3○2休)

1セット25問の早押しイントロクイズです。
3問正解で勝ち抜け。誤答で2問休み。失格は上積みルール適用者以外はありません。
ダブルチャンスです(押した順に2名まで解答権があります)。 ※再生を止めたところで2名が押している場合は押した順に解答権が生じます。1名だけ押して誤答の場合は再度再生を行います。
勝ち抜けた順・人数により、勝ち抜けポイントを加算します。 解答数によりポイントを加算します(1問正解 20問目まで 2P / 21問目以降 3P)。 6問目までに勝ち抜けた場合、ボーナスとして3P加算されます。
誤答によるマイナスポイント(n+1)P が生じます。n=誤答回数。誤答1回目でマイナス2P、2回目でさらにマイナス3Pと 初回の-2Pから誤答回数が増えるにつれて科せられるマイナスポイントが1Pずつ増加します。
Cat.7→Cat.1の順に7セット行います。

4ラウンド(3+α○1休3×)

1セット25問の早押しイントロクイズです。
3問正解で勝ち抜け。誤答で1問休み。3問誤答で失格。
シングルチャンスです(解答権は最初に押した1名のみ)。 勝ち抜けた順・人数により、勝ち抜けポイントを加算します。 解答数によりポイントを加算します(1問正解 20問目まで 2P / 21問目以降 3P)。 6問目までに勝ち抜けた場合、ボーナスとして3P加算されます。
誤答は1休に加えて、勝ち抜け上限が1○上がります。誤答を2回した場合、5○積まないと勝ち抜け権を得られません。 得点計算は○は通常ルールと同じですが、×は20問目まで-2P、21問目以降の×は-3Pとして計算します。
Cat.1→Cat.7→Cat.2…の順に新旧から中心に向かう順で7セット行います。

その他共通ルールなど

得点→20問目までは1○で2P加算。21問目以降は1○で3P加算。
誤答によるマイナスは各ラウンドで変わります。
勝ち抜けなくても正解分のポイントは加算されますが、勝ち抜け権利後の誤答失格は正解分のポイントも失います。

勝ち抜けポイント
1人抜け +9P
2人抜け 1抜+9P 2抜+7P
3人抜け 1抜+8P 2抜+6P 3抜+4P
4人抜け以上 1抜+7P 2抜+5P 3抜+4P 4抜以降+3P

勝ち抜ける人数が増えると上位の勝ち抜けポイントが減少するので、上位抜けとの点差を縮めることができます。

25問消化した時点でそのセットは終了します。
ただしもし25問目に誤答が出て正解が出なかった場合はもう1問出題します。
その場合、正解もしくはスルー(誤答なし)が出た時点でそのセットは終了します。
そのまま28問目まで誤答が続いた場合はそこで終了とします。
0Rについては12問目に誤答が出た場合でも延長は行いません。


【参加セットについて】

4ラウンドで各7セット、合計で28セットの早押しクイズを行います。
各人が参加できるのはそのうちの14セットとなっています。各カテゴリで2セットずつです(7×2=14)。
各自のタイムシフト表で2つのラウンドで4セット、もう2つのラウンドで3セットずつ、14セットの参加枠は決定しています。
タイムシフト表はEntryNo.とリクエスト指定により決定します。


【会場の時間切れがあった場合の対処について】

進行が遅れて全セット完了できない場合ですが、21時を過ぎた時点で進行しているセットで打ち切ります。
打ち切ったセットまでの成績で順位を決定しますが、合計点だと消化セット数に差が生じることとなりますので、 この場合、1セットあたりの平均点で順位を決定します。
平均点は(総合得点(0Rの得点含む))÷(1R以降の消化セット数)の式で算出します。
Aさんが12セット消化して121点、Bさんが13セット消化して130点という場合、Aさんは10.08点、Bさんは10.00点と なりますのでAさんの順位が上ということになります。
平均点が同点の場合は0Rでの順位優先権により順位を決定します。


【遅刻・早退等での不参加セットの扱いについて】

参加するセットは各人ですべて違うスケジュールが組まれています。 休憩をとる場合はご自分のタイムテーブルを確認し、余裕をもって会場の出入りを行ってください。
もし参加セットの時間に席につけなかった場合は、不参加となりその分の得点機会を失うこととなります。途中参加は可能ですが、進行の妨げにならないよう席についてください。
遅刻・早退等で会場に居ることが出来ない場合も同様にセット不参加として得点機会を失うこととし、参加セットのみの得点で順位付けを行います。
その場合、時間超過で全セット終了出来なかった場合の平均点算出は、参加出来なかったセットも母数に含めて算出します。


【解答について】

解答は、すべて『曲名』をお答えください。
洋楽曲で邦題と原題がある場合はどちらを答えても結構です。
邦楽曲で英題がついている場合などは即座に判定できない場合があるのでなるべく原題でお答えください。 ※例えば「15の夜」を「THE NIGHT」と答えるのは控えてくださいということです。

主にサントラ系の楽曲ですが収録メディアにより表記ブレが考えられる曲(○○のテーマ、○○メインテーマ等)の場合、メインコンテンツタイトルだけで 正解にするなど判定を広くする場合があります。ただし曲名が明確なものはその限りではありません。

解答するのは1回のみとし、基本的に一度解答が完了してしまった場合の言い直しはNGとします。

出題者の聞き取りにおいて、聞き取れなかったもしくは曖昧と判断された場合は再度解答をお願いする場合があります。

発音等でブレがある場合(外国語発音など)は、出題者判断で正誤を判定させていただくことがあります(それほど厳しくはしませんが、はっきり違う意味を指すようなものは誤答とする場合もあります)。

表記と慣習上の発音が異なる場合(例えば「Good bye」を「グッドバイ」ではなく「グッバイ」と読む)は、出題者判断で許容する場合があります。

助詞や冠詞などの間違いや抜け、単数と複数の違いは誤答とみなす場合が多いと思いますが聞き取りミスの可能性があったと判断された場合、聞き直す場合があります。
特にサドンデスルールの場合は多少緩めになる可能性があります。複数者解答のあるラウンドは後続へのヒントにもなりかねませんので厳しめに切るかもしれません。 その判定基準は出題者の判断で行います。出題者の聞き取りミス等で判定が間違った場合は判定の修正を行う場合があります。

曲名の読みや表記にブレがある場合(数字の読み方や「~のテーマ」のように媒体によって曲名が変わるなど)は明確な判定ソースがない限り広めに判定する場合があります。

発音しない記号等やサブタイトル、枕詞は解答に含まなくても構いません。ただしそれらを解答した上で間違っていた場合はメインタイトルが正解でも誤答とします。

ボタンが押された場合はそこから5秒のカウントを行います。ブザーが鳴る前に解答を開始できなかった場合は正解を発声しても時間切れとして誤答扱いとなります。

一定時間曲を流して止めた後、3秒のカウントでブザーを鳴らしますので、ボタンが押されなければスルーとします。

【その他】

企画中の得点経過は表示を行う予定です。各セット中の得点は常に表示、総合得点の経過は各ラウンドが終わった時点で表示を行います。
スプレッドシートなどで外部への配信などを行う予定はありません。ただし終了後には結果をサイトに表示します。また、記録集を作成し経過を含め記録は閲覧可能にする予定です。
なお記録集は作成される場合主催者本人からの頒布となります。当日エントリーする名前で記録は作成されます。それらの事項に了承される方のみエントリーをお願いします。
これらの形で成績は公表されるため、SNS投稿等では順位や得点の入った表の写真などの経過報告についての制限は行いません。 もちろん一般的に個人特定になるような写真等は本人の許可のない限りはNGとします。