SLMS presents
『Heisei Annual Introquiz Recollection』
~平成楽曲回想イントロクイズ~

このページの最終更新日 2020/2/11

企画は終了しました。参加していただいた方はありがとうございました。

ここで一つ大きなミスがありましたことをお詫びいたします。
3R5S(2011年)の10問目で出題されました「太陽スキャンダラス(スキャンダル)」と4R6S(1993年)の22問目で出題されました「涙のバケーション」ですが、こちらの出題ミスであったことが判明致しました。
「太陽スキャンダラス」は2012年7月11日発売、「涙のバケーション」は1992年12月31日発売のため、本来入らないセットでの出題となっておりました。こちらの選曲の並び替えの際のチェック確認ミスというしかない原因であり、参加者の方にはたいへんご迷惑をおかけしたこととなり、本当に申し訳ありません。
この2問とも正解が出ておりますが、正誤判定のミスではないためノーカウントにはせず正規の出題として扱わせていただき、結果については修正を加えず現地での発表のままとさせていただきます。


【結果】

結果は下記のようになりました(上位5名・敬称略)

1位 大野 光則(148P)
2位 akito(137P)
3位 キョン(136P)
4位 CG(132P)
5位 ニャル子(120P)



【企画概要】

平成に発売された楽曲をイントロクイズを通じて1年ごとに振り返ってみようという企画です。 平成元年(1989年)~平成31年(2019年)までを1年ごとに区切って、全30+1ラウンドの早押しイントロクイズを行います。 各ラウンドで成績に応じてポイントが与えられ、その総合得点の多い順で順位が決定します。


【参加募集について】

エントリーは締め切りました(2/7 13:00更新)
受付番号28番までの方が参加となります。
キャンセル待ちの方は申し訳ありません。

----
12月1日(日) 昼12時頃よりエントリーを開始となります。

募集開始段階ではボタンの最大数16に対して、1セットの人数が16名を超える可能性がゼロになる参加人数の上限として20名を設定しておりましたが、エントリー者の年代リクエスト状況から、追加であと5名まで参加枠を設けることが可能と判断しました。
そこで募集人数上限を25名と変更します。1/16時点でのキャンセル待ちの方は参加確定枠としてエントリーさせていただきます。

エントリー状況は順次このページで公開致します。


前日の2/7(金)12:00をエントリー〆切とさせていただきます。
また、この時点までリクエスト年代の変更を受け付けます。ただしその変更で1セットの参加人数が17名を超えてしまう場合は受け付けられない場合があります。

キャンセルがある場合もこの〆切時間までに連絡をお願いします。それ以降の場合は当日使用するEntryNo.に欠番が発生する場合があります。

キャンセル待ちの方は〆切時間までに空きが出来ない場合は、企画には参加出来ませんのでご了承ください。メールでの連絡もしますが、このサイトの更新もご確認ください。

リクエスト年代変更、エントリーキャンセルの連絡は、エントリー受付時のメールアドレスに返信でお願いします。


【エントリー状況】

2月6日 23:40 更新 (敬称略)

01.チョッキ
02.akito
03.モモセジュ
04.ホリウチ
05.ケーリン
06.トクイズミ
07.肉汁
08.田内 正純
09.ニャル子
10.しろたん
11.CG
12.(キャンセル)
13.キョン
14.田端
15.さのつく
16.どろかば
17.小倉 紀雄
18.真矢
19.カワシー
20.おおのしゅんたろうパパ
21.(キャンセル)
22.中村達也
23.(キャンセル)
24.山田はまち
25.ニシタク
26.せばっち
27.ミステリィwoman
28.まなみん

29番以降はキャンセル待ちとなります(キャンセルが出た場合番号順に繰り上がります)

29.たけ

受付番号順です。この順番でEntryNo.が付与しますが、キャンセルがあった場合はEntryNo.が繰り上がります。


【開催日程・場所】

開催日時:2020年2月8日(土) 10:00~21:30 (9:00準備開始、9:30受付開始)

会場:一之江コミュニティ会館 集会室第3(会場案内) (東京都江戸川区一之江2丁目6番15号)
会場が変更になりましたのでご注意ください!(2020/1/29更新)
※都営新宿線一之江駅徒歩15分/都営バス「一之江駅」→東新小岩四丁目行(新小20)「一之江2丁目」(2つ目のバス停)徒歩2分/駐車場はありませんので車の方は別途駐車場を確保するなどお願いします

参加可能人数:25名まで (1/16に枠拡大を行いました)
参加費用:800円(もし見学のみでいらっしゃる方がおりましたら、会場費等は負担していただくということで400円いただきます。)

主催者:SHINGO (SLMS管理人)

出題形式:早押しイントロクイズ

※21:30が退出時間です。予定通りに進行できれば20時前には終了できると思われますが、もし遅延した場合は21時を過ぎた時点で行っているセットで打ち切り終了とします。


【問題・出題範囲について】

すべてイントロクイズです。
出題範囲は、テーマ年に発売された楽曲が対象になります。発売日基準です。
ただしテーマ年に再発売された楽曲は含みます。タイアップ等でテーマ年に流行した楽曲などが対象です。 その場合、初出が昭和時代発売の楽曲も含むことになります。
先行配信とシングル発売、アルバム初収録等の年が異なる場合は、基本的に初出の年が該当することになりますが、 どちらも対象になる場合があります(ヒットの状況なども考慮し再発売と見做す場合があります)。
1989年については、平成元年となる1月8日以降に発売した楽曲が対象となります。
J-POP楽曲がメインですが、洋楽やアニメソングなども合わせて1~2割程度は含まれます。
難易度は易~難で満遍なく出ると思います。主催者の趣味がにじみ出るような選曲もあるかもしれません。


【年代カテゴリについて】

Cat.1~Cat.6まで6つのカテゴリがあり、Cat.1は1989年~1993年、Cat.2は1994年~1998年、Cat.3は1999年~2003年、Cat.4は2004年~2008年、Cat.5は2009年~2013年、Cat.6は2014年~2018年というように 5年ごとで順番にカテゴリに分かれています。
1ラウンド中の6セットでは各カテゴリの中から1年分が出題されます。
出題がどの年になるかは、0R開始前に抽選を行い決定します。主催側が決めるのではなく参加者が関わる形での抽選となります。発表は各セット開始時に行います。

どのセットに参加になるかはエントリー時点でタイムテーブルが決定しますが、 何年の問題に挑戦するかはセット開始直前にならないとわかりません。
メインの5Rの他に、0Rとして、2019年1月~4月に発売した曲のみで、2セット行います。

予め決められたタイムシフト表では各カテゴリに2セットずつ割り当てられています。
残りの3セット分はリクエストにより決定します。
エントリー時に希望カテゴリを3つリクエストしていただき、その内容により配置されます。
希望カテゴリは「すべて違うカテゴリ」か、「同じカテゴリ2つに違うカテゴリ1つ」のいずれかとなります。
Cat.1/Cat.3/Cat.5 という選択でもいいし、Cat.1/Cat.1/Cat.2という選択でもいいです。 すべて同じカテゴリでの選択は出来ません。


【各ラウンド ルール】

0ラウンド(1○1×)

1セット10問を2回行います。早押しイントロクイズです。
1○で勝ち抜け。勝ち抜け者には 2P 与えられます。
シングルチャンスです(解答権は最初に押した1名のみ)。
勝ち抜け順に総合得点が同点の場合の順位優先権が与えられます。
優先順位は1Sの1位、2Sの1位、1Sの2位…の順となり、勝ち抜けられなかった方はEntryNo.順となります。
1セットはEntryNo.1~13、2セットはEntryNo.14~25の方が参加となります。
※20名より少ない場合は半分で分ける

誤答した場合は即失格となります。失格した順番は優先順位には関係ありません。
勝ち抜けされなかった方と同様にEntryNo.順での優先順位が割り振られます。

得点計算が大きく細かい点数にはならないので、1点を争う可能性もあります。
そういう時に優先順位が効いてきます。

1ラウンド(3○2×)

1セット25問の早押しイントロクイズです。
3問正解で勝ち抜け。2問誤答で失格。誤答の休みはありません。
シングルチャンスです(解答権は最初に押した1名のみ)。
勝ち抜けた順・人数により、勝ち抜けポイントを加算します。
解答数によりポイントを加算します(1問正解 20問目まで 2P / 21問目以降 3P)。
6問目までに勝ち抜けた場合、ボーナスとして3P加算されます。
誤答によるマイナスポイントはありません。
Cat.1→Cat.6の順に6セット行います。

ノーマルルールのラウンドです。まずは問題傾向の様子見となるでしょう。

2ラウンド(3○3休)

1セット25問の早押しイントロクイズです。
3問正解で勝ち抜け。誤答で3問休み。失格はありません。
エンドレスチャンスです(曲を一定時間流し終わるまで押した順に解答権があります)。
※再生を止めたところで2名以上が押している場合は押した順に解答権が生じます。正解が出ない場合は再度再生を行います。
勝ち抜けた順・人数により、勝ち抜けポイントを加算します。
解答数によりポイントを加算します(1問正解 20問目まで 2P / 21問目以降 3P)。
6問目までに勝ち抜けた場合、ボーナスとして3P加算されます。
誤答によるマイナスポイントは一律でマイナス1Pとなります。
Cat.6→Cat.1の順に6セット行います。

休みは発生しますが失格はなく減点も小さいです。
果敢に攻めるか休みを避けて早抜けを狙うか戦略次第です。

3ラウンド(3○1×)

1セット25問の早押しイントロクイズです。
3問正解で勝ち抜け。1問誤答で失格。
シングルチャンスです(解答権は最初に押した1名のみ)。
勝ち抜けた順・人数により、勝ち抜けポイントを加算します。
解答数によりポイントを加算します(1問正解 20問目まで 2P / 21問目以降 3P)。
6問目までに勝ち抜けた場合、ボーナスとして3P加算されます。
ただし誤答失格の場合、このセットの獲得ポイントは無くなります。
Cat.1→Cat.6の順に6セット行います。

サドンデスルールです。
1×でセットのポイントをすべて失うので慎重さが要求されるでしょう。

4ラウンド(3○2休)

1セット25問の早押しイントロクイズです。
3問正解で勝ち抜け。誤答で2問休み。失格はありません。
ダブルチャンスです(押した順に2名まで解答権があります)。
※再生を止めたところで2名が押している場合は押した順に解答権が生じます。1名だけ押して誤答の場合は再度再生を行います。
勝ち抜けた順・人数により、勝ち抜けポイントを加算します。
解答数によりポイントを加算します(1問正解 20問目まで 2P / 21問目以降 3P)。
6問目までに勝ち抜けた場合、ボーナスとして3P加算されます。
誤答によるマイナスポイント(n+1)P が生じます。n=誤答回数。誤答1回目でマイナス2P、2回目でさらにマイナス3Pと初回の-2Pから誤答回数が増えるにつれて科せられるマイナスポイントが1Pずつ増加します。 Cat.6→Cat.1の順に6セット行います。

失格はありませんが誤答は大きなマイナスポイントと休みが付くためポイントを取り返すのが難しくなります。

5ラウンド(3+α○2×)

1セット25問の早押しイントロクイズです。
3問正解で勝ち抜け。2問誤答で失格。
シングルチャンスです(解答権は最初に押した1名のみ)。
勝ち抜けた順・人数により、勝ち抜けポイントを加算します。
解答数によりポイントを加算します(1問正解 20問目まで 2P / 21問目以降 3P)。
6問目までに勝ち抜けた場合、ボーナスとして3P加算されます。
このラウンドに限り、勝ち抜け権利を有した後もクイズに参加できます。
勝ち抜け残りの場合、正解した分だけポイントを追加できますが、1問誤答した時点で即失格となります。
勝ち抜け後失格の場合、そのセットで獲得したポイントをすべて失い、勝ち抜け権利も失われます(勝ち抜けポイントの振り分け人数から外れます)。
勝ち抜けポイントは3○で勝ち抜け権利を得た順番で与えられます。
Cat.1→Cat.6の順に6セット行います。

追加でポイント加算もでき、他者の抜けを阻止することもできるチャンスになりますが、相応のリスクも背負うことになります。

その他共通ルールなど

得点→20問目までは1○で2P加算。21問目以降は1○で3P加算。
誤答によるマイナスは2,4ラウンド以外はなし。
勝ち抜けなくても正解分のポイントは加算されますが、3ラウンドの失格と5ラウンドの勝ち抜け権利後の誤答失格は正解分のポイントも失います。

勝ち抜けポイント
1人抜け +9P
2人抜け 1抜+9P 2抜+7P
3人抜け 1抜+8P 2抜+6P 3抜+4P
4人抜け以上 1抜+7P 2抜+5P 3抜+4P 4抜以降+3P

勝ち抜ける人数が増えると上位の勝ち抜けポイントが減少するので、上位抜けとの点差を縮めることができます。

25問消化した時点でそのセットは終了します。
ただしもし25問目に誤答が出た場合はもう1問出題します。
その場合、正解もしくはスルーが出た時点でそのセットは終了します。
そのまま28問目まで誤答が続いた場合はそこで終了とします。


【参加セットについて】

全部で5ラウンドで各6セット、合計で30セットの早押しクイズを行います。
各人が参加できるのはそのうちの15セットとなっています。
各自のタイムシフト表で2つのラウンドで3セット、残り3つのラウンドで2セットずつ、12セットの参加枠は決定しており、さらにリクエストにより、2セットラウンドのどれかに3セット分が追加され、合計15セットの参加となります。
リクエスト内容により最大で1つのラウンドに4セット参加する可能性があります。
※各ラウンドで 3-3-3-3-3 もしくは 3-3-3-2-4 のセットとなります。
タイムシフト表はEntryNo.により決定します。


【会場の時間切れがあった場合の対処について】

進行が遅れて全セット完了できない場合ですが、21時を過ぎた時点で進行しているセットで打ち切ります。

打ち切ったセットまでの成績で順位を決定しますが、合計点だと消化セット数に差が生じることとなりますので、この場合、1セットあたりの平均点で順位を決定します。

平均点は(総合得点(0Rの得点含む))÷(1R以降の消化セット数)の式で算出します。
Aさんが13セット消化して131点、Bさんが14セット消化して140点という場合、Aさんは10.07点、Bさんは10.00点となりますのでAさんの順位が上ということになります。
平均点が同点の場合は0Rでの順位優先権により順位を決定します。


【遅刻・早退等での不参加セットの扱いについて】

参加するセットは各人ですべて違うスケジュールが組まれています。 休憩をとる場合はご自分のタイムテーブルを確認し、余裕をもって会場の出入りを行ってください。

もし参加セットの時間に席につけなかった場合は、不参加となりその分の得点機会を失うこととなります。途中参加は可能ですが、進行の妨げにならないよう席についてください。

遅刻・早退等で会場に居ることが出来ない場合も同様にセット不参加として得点機会を失うこととし、参加セットのみの得点で順位付けを行います。その場合、時間超過で全セット終了出来なかった場合の平均点算出は、参加出来なかったセットも母数に含めて算出します。


【解答について】

解答は、すべて『曲名』をお答えください。
洋楽曲で邦題と原題がある場合はどちらを答えても結構です。
邦楽曲で英題がついている場合などは即座に判定できない場合があるのでなるべく原題でお答えください。 ※例えば「15の夜」を「THE NIGHT」と答えないでくださいということです。

解答するのは1回のみとし、基本的に一度解答が完了してしまった場合の言い直しはNGとします。 出題者の聞き取りにおいて、聞き取れなかったもしくは曖昧と判断された場合は再度解答をお願いする場合があります。
発音等でブレがある場合(外国語発音など)は、出題者判断で正誤を判定させていただくことがあります(それほど厳しくはしませんが、はっきり違う意味を指すようなものは誤答とする場合もあります)。

助詞や冠詞などの間違いや抜け、単数と複数の違いは誤答とみなす場合が多いと思いますが聞き取りミスの可能性があったと判断された場合、聞き直す場合があります。 特にサドンデスルールのラウンドは多少緩めになる可能性があります。複数者解答のあるラウンドは後続へのヒントにもなりかねませんので厳しめに切るかもしれません。 その判定基準は出題者の判断で行います。

出題者の聞き取りミス等で判定が間違った場合は判定の修正を行う場合があります。

曲名の読みや表記にブレがある場合(数字の読み方や「~のテーマ」のように媒体によって曲名が変わるなど)は明確な判定ソースがない限り広めに判定する場合があります。 発音しない記号等やサブタイトル、枕詞は解答に含まなくても構いません。ただしそれらを解答した上で間違っていた場合はメインタイトルが正解でも誤答とします。

ボタンが押された場合はそこから5秒のカウントを行います。ブザーが鳴る前に解答を開始できなかった場合は正解を発声しても時間切れとして誤答扱いとなります。

一定時間曲を流して止めた後、5秒のカウントでブザーを鳴らしますので、ボタンが押されなければスルーとします。


【その他】

12セットのタイムシフトがバラバラに組まれているため、対戦相手が毎回変更します。
ただし年代カテゴリのリクエスト内容により、同じ相手と対戦することが増えるかもしれません。
1セットの参加人数は最少で8名、最大で16名の可能性があります。平均は10名です。(20名参加の場合)

※現状では20名参加を前提としてルールを設定しておりますが、参加人数が少ない場合は参加セット数や得点配分を変えることがあります。

エントリー順にEntryNo.を付けていきます。そのEntryNo.にて当日のタイムテーブルが決定します。
規定期日までにキャンセルが出た場合は、EntryNo.はその分が繰り上がります。
前日キャンセルや当日欠席などで繰り上がり設定が間に合わない場合はそのEntryNo.は欠番とします。
当日のタイムテーブルは受付時にお渡しします。